家計の管理

自分たちの夫婦に最適なお金の管理方法を見つける5ステップとは?

2023年6月8日




夫婦生活で悩みやすいのがお金の管理。私たち夫婦も家計管理の方法で揉めることがありました。ただ、現在はそれらの課題を解決したことで円満な家計を築くことができています。
多様な働き方やライフスタイルがある現代で、夫婦がお金の管理をしていくために大切だと感じたポイントをご紹介。2人にとって最適なお金の管理方法に辿り着く5ステップを解説していきます。





多様な時代ならではの家計管理の悩み

働き方がそれぞれ違う

現代の夫婦では共働き・パート・専業主婦など多様な働き方があります。自分たちの家庭と近い夫婦がいたとしてもフルタイムだったり時短だったりと、完全に同じ働き方をしている夫婦を見つけるのは案外難しいものです。私は現在27歳、周りの友人にも結婚する人が増えてきた年頃です。そんな中で次のようなことを感じるように。

1人として同じ状況の夫婦がいないこと


そんな現代だからこそ、夫婦のお金の管理の仕方で悩む夫婦が多いのではないでしょうか。さらには他の家庭のお金事情などなかなか聞きづらいですよね。



いろんな家計管理方法が可能

共働きやパート、専業主婦などの多様なスタイルとなると家計管理方法はこれがおすすめ!と一概に言い切ることはできません。
夫婦の最適なお金の管理方法を考えるとき家庭によると言ってしまえばそこまでです。ただ個人的には、どんな夫婦でも共通するお金の管理に関することがあると考えています。

それは家計管理を考えるときの視点

自分たちの夫婦の特徴を掴む。
それに沿った家計管理のルールを作る。


現代は自分たちに合ったお金の管理方法を設定していくのが賢明な判断であると感じます。今回は私たちの経験をもとに「円満な家計管理法」を見つけるための5ステップをご紹介。考え内容中心にご覧ください。どの夫婦にも共通して言えるお金の管理の考え方があるはずです。





最適な家計管理を見つける5ステップ

お互いの働き方・今後の仕事について

お金の管理となると「使い方・貯金法」などを最初に考える方も多いかと思いますが、まずは互いの働き方について確認しあうことが大切です。

  • 出産後も働きたいかどうか?
  • 働く場合の勤務時間(フルタイム・時短勤務)
  • 何人子供が欲しいのか?
  • 親の介護が必要になる場合
  • 転職したいと思っているか?転勤などがあるか?


課題となりやすいのは子どもだと思います。どうしても妊娠すると奥さん側がこれまで通りに働くことが困難になる場合がほとんど。その場合は収入がこれまでの6〜8割程度に減少するのが一般的です。奥さん側の現在の働き方・今後の働き方を中心に話し合ってみましょう。現在と出産後では家庭の収入状況が大きく変化する可能性を視野に入れておきましょう。奥さんだけでなく旦那さんも転職の可能性についても触れておくと安心です。

お互いが仕事に対してどのように考えているか共有し、同じ方向を向くことが第一ステップです。






家庭の生活費(1ヶ月の支出)を把握

現在の家計全体の支出はいくら?

ここを正確に回答できる人は案外少ないものです。なんとなく把握できているという感覚は正直あてにならないと感じています。しっかりと家計簿をつけてみて1ヶ月にいくらのお金が手元から出ていっているのか把握する必要があります。支出をつけ始めると、何に使ったか分からない使途不明金があったりして驚くものです。そこまで把握しなければ全体の支出というものは見えてこないのです。

年払いの項目も忘れず計算!

年払いの項目を1ヶ月あたりに換算しておくことも大事です。いずれ支払う項目なのでそれも立派な出費。支払うタイミングが年に1回しか来ないかもしれませんが必ず月の支出として計算しましょう。すべて踏まえた上で計算した金額が家計の真の支出となります。





それぞれの自由に使えるお金はどうする?

これはお小遣い制にするのか・申告したときに貰える制度にするのかなどを決めていく段階です。まずは、いくら・何に使いたいのかシンプルな希望額を伝え合いましょう。

話し合いのポイント

これまで話した働き方・収入・支出の面から見て現実的な自由金額を決定していく。
このステップではお互いの歩み寄りが必要となる。


完全に自分の思い通りにすることは難しいはずです。お互いに思いやりを持ち、相手の意見を尊重しつつも自分だけが我慢することはないように。譲り・譲られながら2人だけの着地点を見つけていく作業となります。






今後の貯蓄プランや大きな出費の計画

  • 子どもが何人欲しいのか
  • ペットを飼いたいと思っているか
  • マイホーム購入を検討しているか
  • 車などの買い替え計画は?
  • 結婚式を挙げたいか?予算はどれぐらい?
  • 老後資金としていくら備えておきたいか?

夫婦でのお金の管理に必要な視点は「将来」のことです。こういったライフイベントには大きな出費が発生することがほとんど。その時に困らないために、事前に2人で将来プランを話し合っておきましょう。価値観はそれぞれ違うものです。そして時間の経過により変わるものでもあります。そのため、ここは定期的に話すタイミングを設けることが大切。それが常に同じ方向性を向くため(=円満であるため)の大切な時間です。

重たい雰囲気でシビアに話す必要はありません。シビアな問題に発展する前にフランクに話し合っておくことが大切だと個人的に感じます。






役割分担!得意なことを自分の担当に

私たちの場合は旦那が収入担当
そして、私は支出担当です。

たには会社員として長時間労働をすることが多いです。私であれば体が持ちませんが彼は可能なようです。一方で、家事はかなり苦手なのだとか。固定費の見直し・更新・確定申告などの手続き関係がとにかく苦手。お金が高いままでもいいからやらないとなるタイプ。


一方、私は家のこと(家事全般)が得意であり苦ではありません。手続き関係も好きな方。そこで、完全にそこを任せてもらうことにしました。「支出で減らせる部分はないか?家計の改善点はないか?」などと考えながらより良い方法を検討しながら実践しています。
このように、「旦那は収入UPを、私は支出DOWNを」とお互いの得意分野に全力を注ぐことで円満な家計が実現しました。




私たちに最適だった家計管理法

家計は片方が一括管理

  • 家計の収入を確保してくる
  • 支出の削減に繋がる情報取得と実践

収入の把握から支出の把握、家計簿の管理など全般的に私が担当しています。固定資産税や自動車税など税金関係もすべてです。旦那はノータッチ。かなり苦手なようで「やりたくない」とのことだったので2人でこの方法で合意しました。





夫婦ともにお小遣い制

結婚当初から変わった点といえばお小遣い制度。当初は、お互い欲しいものがあるときに申告する制度でした。しかし、それでは”家計のお金だからいっか”という気持ちが強くなってしまい2人とも浪費がちになることが判明。自分たちはお小遣いの範囲でやりくりする方が堅実的な意識を持つことができるとタイプだと気づいてからはお小遣い制度にしました。

  • 旦那は「歩合制お小遣い」
  • 私は「定額制お小遣い」


詳しくは以下の記事にまとめているので気になった方はご覧ください。

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情報共有が円満な家庭への秘訣

何よりも大切だと思ったのは共有すること。

  • 今月の収入
  • 今月の支出(生活費・固定費など)
  • 大きな出費があった時の内訳(外構費用や車検など)
  • 今月貯金できた金額
  • 現在の資産状況(各銀行の残高・積立NISAの運営状況)

私たち夫婦は給料日前に以上の内容を共有することが習慣となりました。そうなってからお金で揉めることはグッと減少。知らないからこそ不満に繋がることがあったようです。お互いの役割を自覚して、自分ができない役割に関して感謝の気持ちを持っていると自然と関係性が良好になるようになりました。


それでは本日は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

ねぐち

2人暮らしのCEO夫婦|そんな2人と共に生活する鳥|2022年に注文住宅で建てた平屋で生活中|コーギーを飼い始めたよ|波瀾万丈な人生で身につけた、どうにか生き抜く考え方|とにかく暮らしに関することは何でも書くぞ!|『なんで誰も教えてくれなかったんだろう』と感じたことを発信中!

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