メンタル

【文章完成法SCT】自分の価値観や傾向がこんなにも見えるとは...!

2023年3月30日



CEOの挨拶

先日、通院してる精神科にて心理検査を受けました。その時のテストが超・印象的
価値観・傾向・捉え方...など「自分」がはっきりと見えてきて面白かったです。

実際の問題と私の回答を見ながら文章完成法(SCT)について振り返っていきます。
読んでいる方も自分だったら?と考えながら見ていただけると嬉しいです。それではスタートです!




精神科に通院して7年

ようやく受けた!心理検査!

精神科に初めてかかったのは20歳の時。会社でうつを発症した私は、人事部の方に連れられて、はじめて精神科を訪れました。
その時に「抑うつ状態」と診断され休職することになります。

その後も何度も繰り返す心身の不調。なぜか治らない。良くなっては悪くなるを繰り返すこと7年となっていました。
その最中は病院を4〜5回ほど変えたり、引っ越したりと安定しない日々。

結婚して生活が落ち着いてきた今、ようやく定期的な通院をできています。しかし、まだまだ安定しているとは言えない精神状況。
ということで!前から受けることを勧められていた「心理検査」を受けることにしました。

私が受けた心理検査の概要
  • 全部で4種類
  • 3回に分けて受ける
  • どんなテストをするのかは事前に聞いてない
  • 保険適用で受けることができた(個人差がある模様)








何が分かるのだろう

疑問に思うのは「心理検査で何が分かるか」ということ。
心の何かを検査することには間違いないのでしょうが、具体的に浮かびません。

すごく気になったのですが、あまり調べすぎると検査結果に影響が出るかなと思う部分もあったので何も調べずにふらっと受けることにしました。
受けた後に調べてみると以下のような回答が!

心理検査では何が分かるの?

自分の性格傾向


具体的に分かること
  • 自分自身がどんな考え方を持っているか
  • 何を大切にしているか・価値観等
  • 家族・社会・対人関係の特性etc...


心理検査により、以上のようなことを知ることで今後の治療方針を決めることに用いられることが多いようです。
また、発達障害の疑いがあるときの診断に用いられることも多いとか。心理検査を受ける目的には個人差があるようです。



私の場合

私の場合は、受けてみませんかという主治医の先生の勧めで受けることになりました。とくに理由などを聞かなかったので本当に何を調べる目的なのかは不明です。心理検査後に結果とともに説明があるのかなと思います。
主治医の先生が診察時間だけでは判断できない個人のパーソナリティを知るためにするのかなとも感じました
また、本人が気づいていない自分の困りごとや課題に気づける良い機会になるのではないのかなと感じているところです。







【実際の問題】SCTってこんな感じ

  • 全部で60問
  • 回答にかかった時間は60分程度(筆記部分)
  • 回答を見ながら臨床心理士さんから質疑応答(120分程度
  • 10時開始→13時終了
  • 単語に続く文章を完成させる(例:人々は______。)



全部で60問ありました。全部の問題は覚えていないので印象的だったものを抜粋していきます。
基本的には価値観や家族関係などが見えやすい単語が多かったです。考え方の傾向が無意識のうちに出るだなろうなぁと感じました。
素直に思いついたものを答えないと、この検査の意味がないなとも思います。
また、とにかく長い!人によりけりだとは思いますが私の場合は通常よりも長かったようで合計で3時間近くかかることに。


本音が見える...!

たとえ解答欄に書いたことが建前でもフィードバックの時間でしっかりと本音が見えちゃうだろうなと思います。
心理検査を受けた後に自分でも「こんな風に考えているだ〜」と感じて面白かったです。かなりその人の人柄・特性が出そうです。







CEOの回答集

価値観が見えやすい問題

女は難しいと思う。学校や社会では成績とともに「可愛さや愛嬌」も求められるのでやることが多くて大変

男の人は学校や会社での成果が男性としての評価にも直結するので、頑張ることが分かりやすくていいなと思う。

結婚

結婚したいと思う相手に出会うなんて思わなかった。旦那と結婚できて本当に嬉しいし楽しい。

恋愛

恋愛はどうなるか分からないから面白い。だから何度もしてしまうし、やめられないのだろう

夫はとても優しい。女性としてだけでなく、1人の人として大切にしてくれるところが特に優しいと思う。

妻になってみたけれど、とくに何も変わらないということを知った

人々は

人々は何を大切にしているのか分からないことがある。けど、それを指摘するのは図々しいと思うのでそっとしておくことにしている。

世の中は

世の中は想像以上に残酷だった。だけど、想像以上に優しいところもあるから悪くない世界だと思う

もう一度やり直せるなら

もう一度やり直せるならなんて考えたことがない。その当時にできる最善のことはしてきているのでやり直す必要性をあまり感じないから。





回答を見て思うこと

主に「人生・価値観」が見えやすい単語で印象的だったものです。年齢や性別、生い立ち、その時の状況などで回答が大きく変わりそうだと友人と盛り上がりました。その人がどんな人か見えてくるから面白かったです。

  • 他者との繋がりはあまり求めてない
  • 楽観的な捉え方が多い
  • 客観的に物事を見てることが多い


こういった部分が、自分で感じた特徴です。周りから言われることも多かったところですが、自分で感じる機会というのは少なかったので驚いています。









家族関係が見えやすい問題

私の母は

私の母は人として尊敬できるところはあるが女性としては憧れない。周りに迷惑をかけるぐらいに父を愛してしまうのはどうかと思うから。

私の父は

私の父は心が弱い。だから近くの人や弱い立場の人を言葉や力で支配することで自分の心を保とうとする。

もし私の母が

もし私の母が私のことを憎んでいたとしても仕方がないと思う。2人は大事なものが違いすぎるのでわかりあうことができそうにない

もし私の父が

もし私の父が自分の心の弱さを認めることができていれば、彼の近くにはもっと多くの人が集まっていると思う。だって父は本当は優しいから。

家の人は

家の人は私のことを誤解している。それぞれの基準を通して私のことを見てしまうから誤解が生まれているのだが、そのことに気づいてくれそうにはない。



回答を見て思うこと

自分の家族に対する感じ方が丸見え!冷静に見返すと、やっぱり私の両親はどうかと思うことが多いですね。きっとこの違和感に悩まされ続けてきたのだろうと感じることができました。

  • 両親に対して不満がある
  • 家庭環境が良くないことが見える
  • 理解し合いたいと願っていた様子がある


使っている言葉が淡々としてる印象ですが、スタンスは基本的にまっすぐなんだなと感じました。
ただ、家族から感じていた違和感がどうしても纏わりついてくる。そんな煩わしさも感じます。
両親とは徹底的に距離をおきたいと感じている娘に見えますね





最後の問題

私が忘れられないのは

私が忘れられないのは父が私の首を絞めてきた時の顔だ。あの時の父の表情は人間ではない別の生き物に見えた。化け物のような人じゃないものだった。


私のトラウマ?

おそらくこの問題に私の「最も深い闇」が隠されているのではないでしょうか。自分でもこんな文章が思いつくことに驚きました。この時に出来事は中学1年生の頃です。10年以上も経っているのに鮮明な映像のままで覚えています
ここに囚われている部分があるし、根深い怒りや恐怖などがあるんだろうなと自分でも感じました。
これがどのように診断されるのか分かりませんが、治療の中で薄れていってくれるといいなと感じてます。







文章完成法テストを受けてみて

感じるのは家族への強い思い


家族に対して強い・負の感情を感じます。
お世辞にもいいとは言えない家庭環境だったため、私の中の家族のイメージは偏ってしまったのでしょう。だけど、仕方ないなとも思います。この環境の中でまともなイメージを形成する方が難しいはずです。

孤独を感じていた原因は?

共感できる相手がいないこと


同世代の子達とは話が噛み合わないこともありました。経験してるものや見てきたものが違うので当然だとは思いますが、家族というものに対してのイメージを共有することが難しかったです。だから共感をしてもらえることが少なく、孤独な気がしていたのかもしれません。








友人が私にとって大きな存在

恵まれた家庭の友達の話はありがたい!

  • いろんな家庭の在り方を知ることができる
  • そんな家族ばかりじゃないと知れた
  • 世の中に絶望せずに済んだ


家庭環境は大変だったものの、友人には恵まれました。友人からは幸せな家庭の話を聞くことができました。だから世の中には「良い家庭」もあるということを知ることができたので絶望せずに済んだんです。自分次第で友人のような家庭を築くことができるのだと教えてくれた友人には感謝ですね。そのためにはたくさんの努力が必要になると思いますが。


このテストを受けてみて、幼少期の頃の自分は頑張ってきたのだなと感じることができました。頑張りが足りないせいで親から愛されないのだと思い込んでいたので、そこが原因ではないことを冷静に見れたのが一番良かったことかもしれません。







私の回答から見える個性・傾向

家族関係以外の単語では、基本的にのんきでお気楽なんだなと感じました。楽観的というか、あまり悲観的な印象を受けませんでした。
「なんとかなると思う!」というスタンスが強そうですね。

締めの言葉が前向きな言葉が多いなと感じます。フィードバックの時間に臨床心理士さんと話しているときもその感じが出ていました。

〇〇は嫌だけど、〇〇は良いからなんとも言えない。


というような長所も短所も踏まえている客観的な捉え方をすることが多いのかなと感じました。
それが良いのか悪いのかは診断されないとわからないのですが...結果を楽しみにしておきたいと思います!


それでは本日は以上です!
最後までご覧いただきありがとうございました!

  • この記事を書いた人

ねぐち

引きこもり系主婦”CEO”と多忙系サラリーマン”たに”|そんな夫婦と生活する鳥が僕”ねぐち”|考え込むことが大好きな僕はブログを開始|新米主婦が驚いた社会の知恵|波瀾万丈な人生で身につけた人生の教訓など...|とにかく暮らしに関することは何でも|CEOに代わって僕が発信しています!(※実際はCEOが書いています)

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