「ドッグランで知る自己理解」というタイトルが大きく書かれたアイキャッチ画像。左下に犬のイラストと考える人のイラスト、右側にはオニオオハシのぬいぐるみ”ねぐち”が立っている様子とその後ろにはコーギーが座り込んでいる様子が写っている写真がある。

THINKING 心理研究

あなたは小型犬?大型犬?|合う環境でしか、人はうまく生きられない

皆さんこんにちは!バードセキュリティのねぐちです。


先日、愛犬のこじろうを連れてドッグランに行ったときのこと。


小型犬エリアと中・大型犬エリアに分かれて遊んでいる様子を見ていて、あることに気づきます。


サイズや体格の違う犬同士での遊びは危険だから、
安心して遊べるように区分けされてるんだ。
それは人間にも同じことが言えるのかもしれない。


運動能力、知力、コミュ力、経済力...。
それぞれが持ついろんな要素が、
大きく異なると楽しく遊べないのかも。


だからこそ、大事になるのは自己理解


自分がどんなサイズで、
どんな特徴を持ち、
どんな環境ならのびのびと遊べるのか。


そんな安定した穏やかな生活を送るための第一ステップとして、自己理解の重要性をお話します。それではスタート!




ドッグランで気づいた「サイズ分け」の意味

「なるほど!大事なルール!」というテキスト内容が書かれた画像。左下には「安心安全で遊ぶために」と呟くオニオオハシのぬいぐるみ”ねぐち”がお菓子箱の上に乗っている様子が写っている。右下には安心安全と書かれたハートのイラスト、ルールブックのイラストがある

小型犬・中大型犬でのエリア分け

ドッグランで印象的だったのは、犬種によって「遊べるエリアが区分けされている」という点でした。


よく考えてみると当然のルールです。


ワンちゃんたちが安全で快適に遊ぶための工夫のひとつ。
トラブルを避けるための秘訣でもあります。


それぞれ該当するエリアで、のびのびと楽しそうに走りまわっています。

実際に僕が飼っているワンちゃんの特徴を紹介します。





犬のサイズが遊び方を決める

ウェルシュ・コーギー・ペンブローグ

青色のアロハ柄のシャツを着たウェルシュ・コーギー・ペンブローグの犬が横を向いてお座りしてる様子
こじろう

こじろうは見た目以上に運動神経がよく、
活発、かなりの運動好きです。


走り回る場所がないとストレスが溜まってしまう犬種。


そのため、できるだけ広大な土地がある環境での居住の方が向いているでしょう。


犬種によって、向いてる生活・飼い主というのは異なります。

  1. 小型犬
    • 安心、どこでも遊べる
    • 入れるお店やホテルが多い
    • 必要とするエネルギー(ごはん・おやつ)も少ない
    • ワンちゃん初心者でも飼いやすい
    • コントロールが効きやすい
  2. 中型犬
    • 小型犬と比べると少し大変
    • パワーも強くなる
    • お店によっては入れないことも...
    • 軽々と抱っこすることはできない大きさ
  3. 大型犬
    • 力が強く、タフ、ごはん量も多い
    • 何もかもスケール感が大きい
    • 居住エリアも十分に確保する必要あり
    • 人間よりも重いこともあるため「言葉でのコントロール必須」

加えて、同じ犬種でも性格はそれぞれ異なってきます。
まさに”十犬十色”
向いてる飼い主も、それぞれ違ってきます。


ドッグランの様子を見ていって、そんなことに気づいた僕。


人間でも同様に『その人に合う遊び相手や楽しめるエリア』は異なるのではないか?と考え始めます。






人間社会にもある「サイズ感」の違い

「これって人もいっしょ」「僕気づいちゃったな」というテキスト画像。右下にはお菓子と一緒に写真に映るオニオオハシのぬいぐるみ”ねぐち”の写真、右下には草むらの上でガッツポーズでスライディングしてる少年のイラストがある

運動能力・知力・コミュ力の差

アスリートなどがとても分かりやすい例です。
オリンピックは、その種目における運動能力の高い人たちが集い競技する場所。


一般的な運動能力の僕では楽しく遊べませんし、
参加する権利すらありません。


それは知能、コミュ力なども同様だと思います。
似た興味分野、似た会話の深さ、
心地よいコミュニケーションのテンポ感...


そういった面がある程度似ていないと会話も弾まない。


これは優劣・良し悪しがあるのではなく、
それぞれが満足できる場所が違うということを意味しています。





自分のサイズと異なる場所では生きづらい

ただ、自己理解をしていないことが原因で「自分とは合わない場所」にいるケースがあるようです。


それは非常に生きづらく、
ストレスの溜まる日々になるでしょう。


合っていない環境のため、
無理に合わせることになり、
本人が、心から楽しむことはできません。


【ねぐちの体験談】合わないエリアで奮闘した日々

集団や組織に属することが向いていると信じ込んでいた20代前半。
しかし、うまく飛ぶことができませんでした。

一人での作業や行動が合っていることに、
気づけないまま社会人になり就職した僕は、
抑鬱状態になってしまいます...





ねぐち自身の自己理解

突然ですが、僕の鳥種を知ってますか?

オニオオハシのぬいぐるみ”ねぐち”がキッチン腰壁の上で手を広げている様子が写っている画像。
ねぐちの参考画像

僕はオニオオハシという種類の鳥です。


バードセキュリティにいる大橋先輩は、
オニオオハシだと一目瞭然。


しかし、僕は「この鳥なんだ?」
「ペンギン?」「カラス?」と言われがち。

それでも僕はオニオオハシなんです。
だけど、そうは見えない。


僕がオニオオハシであることは、
よく見ないと、聞かないと、分からない。


このように、紛らわしい真実は世の中にたくさんあります。
だから、理解することが大事。

僕もねぐちも同じ種類の鳥だけど、
クチバシの形・大きさが違うんだ。
よーく違いを見てみてね!








自己理解は「遊ぶ場所」を見つける近道

「なんでだいじ?自己理解」「自分らしく生きるための知恵」という内容のテキスト画像。左下には、お菓子を頭の上に乗せてポージングするオニオオハシのぬいぐるみ”ねぐち”の写真、右下には机の上で頬杖をつきながら考え事をしてる男のこのイラストがある。

自分の特性を知る大切さ

先ほど説明したのは、僕の身体的な特徴です。


それ以外にも、性格面でも違いだってたくさんあります。

  • どんな時に心地よさを感じる?
  • どんな時に満足感があった?
  • どんなことにイライラすることが多い?
  • 普段の生活で気にしてしまうのはどこ?

こんな疑問を投げかけてみると、その答えに自分自身の特性が見えてきそう!





環境を選べば、もっと楽しく生きられる

自分に合った環境では、とてものびのびと過ごすことができます。


組織や会社などの自分に合わない環境で働いていた頃は、とにかく毎日疲弊して泥のように眠っていました。


顔は土色になり、日常生活すらままならない状態。


あまりのストレスに、ストレス発散として過食嘔吐に向かうほど。
負のスパイラルを網羅していました。


今となっては、落ち着いた生活へと一変。
本当に同じ鳥かと疑うほど、安定した生活になりました。


それもこれも自己理解を間違っていたことが大きな要因の1つだと思います。







【まとめ】あなたは小型犬?大型犬?

「みんなは、どんな人?」「良いとか悪いとかじゃないんだよな」という内容のテキスト画像。左下にはお菓子箱を覗くオニオオハシのぬいぐるみ”ねぐち”と右下には鏡の前でにっこり微笑む男性のイラストがある

自己理解で知れる「自分のサイズ感」

こじろうのドッグラン付き添いの出来事から、自己理解の重要性を知るなんてびっくりした僕。


犬種や体重によって、入場エリアが変わるように、
僕にも合っている環境や働き方、相性の良い鳥などは変わるのでしょう。


自分に合ったサイズ感を知って、
フィットする環境で暮らしたいものですね。


合わない環境での無理はよくない!
これは僕の経験から言い切れます。




良し悪しがあるのではなく、特徴が異なる

最後に、どんな特徴でも良し悪し・優劣があるわけではありません


得手・不得手、
向き・不向きといった違いがある。


だから、自分のことを知って、
相手のことも知って、
補い合うことができたら、
良い関係性になれそうです。


自分も相手も無理なく、充足した時間を過ごすことができる。


どんな特徴を持つ人でも相性の良い人・合っている環境は存在します。


僕の場合は、合う人が少し限られてしまい、
環境が限定的になるという特性を持っていたようです。





自分に合った環境を選べるために必要な「自己受容」

最後に、自己理解にあたって最も重要となるのは「ありのままの自分を受け入れる力=自己受容」だと感じます。


最も苦戦した部分です。


「実際にはいろんな人と馴染める、多くのエリアで過ごすことができる小型犬がいい」そんなないものねだりをしてる自分がいました。


合っている環境や合う相手も限られる「気難しい大型犬タイプ」という事実を、ちゃんと事実として受け止めること。


その上で「そんな自分でもいいじゃん」と思えたとき、
適切な自己理解がスタートしたように思います。





あなたはどのエリアで遊ぶのが心地いいですか?

僕は自由でのびのびとした場所で気ままに暮らすのが向いてることを知りました。


一方で、たには人の多い場所でみんなと関わりながら、一緒に取り組む方が向いているようです。


全然違うふたりですが、同じ家で暮らしています。


それぞれが自己理解をして、
他者理解もしていると、
「異なるふたり」でも仲良くすることは可能です。


ただ、自己理解してることが前提条件となります。
だからぜひ、取り組みたい内容です。


皆さんはどんなエリアで遊ぶのが心地いいでしょうか。

それでは本日は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

  • この記事を書いた人

ねぐち

ついつい人の悩みや選択の背景にある「構造」を考えてしまう鳥です。 感情と論理、どちらも踏まえた上で、納得できる理解を大切にしています。 「理解すること」が人生を楽にしていく流れを、ここで記録中。

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