ねぐち

ついつい人の悩みや選択の背景にある「構造」を考えてしまう鳥です。 感情と論理、どちらも踏まえた上で、納得できる理解を大切にしています。 「理解すること」が人生を楽にしていく流れを、ここで記録中。

感情処理の役割固定化による依存ループを再調整で見直すことをテーマにした記事アイキャッチ

社会構造を考える

感情処理の役割固定化を断ち切るには?|断絶ではなく、調整するという選択

感情労働の構造に気づいた時、次に浮かんだのは一つの疑問でした。 このループは、どうすれば止まるのだろうか。 処理する側が疲れ、処理してもらう側は気づかないまま、役割が固定され、関係はゆっくりと歪んでて ...

室内の棚に飾られた絵画と小さな置物。母娘関係に潜む精神的自立の遅れを考察する記事のイメージ。

親子関係

母娘関係で広がる愚痴文化の構造|やめるのではなく、質を変える

目次 愚痴は悪ではないという前提愚痴の持つ、ストレス緩和機能共感が与えてくれる安心感問題は”手段が愚痴だけになること”感情処理が発展しないという停滞愚痴だけが感情処理の手段となるリスク社会の場にも持ち ...

ソファに座りうつむく人物。感情労働の偏りや段階の差をテーマにした記事のアイキャッチ画像。

社会構造を考える

見えない感情労働はなぜ偏るのか|相性ではなく段階の差という視点

2026/2/16    , ,

目次 見えない感情労働とは何か日常に潜む「感情労働」分かり合えなさが生む、関係の軋轢分かる人には分かる、この感覚なぜ処理する側だけが疲れるのか非対称性可視化されにくい「できる人」に役割が固定される能力 ...

健全な依存関係をテーマにしたアイキャッチ。テーブルの上でファストフードを前に座るぬいぐるみ。

ねぐち心理研究

健全な依存関係を考える|依存と自立は対立するものではなかった

私は長い間、「依存しない強さ」を身につけたいと思っていた。 誰にも頼らず、振り回されず、自分の足で立っていられる人間になりたい、と。 けれど、次第に違和感を持つようになる。本当に、依存はすべて悪なのだ ...

洗濯機の中にぬいぐるみが入っている様子。社会の中で感情を受け止め続ける役割や、消耗していく感情労働を象徴するイメージ。

ねぐち心理研究

社会生活で引き受けてきた「メンヘラ対応」という役割|受け止めという感情労働の話

2026/2/8    , ,

目次 身内以外の関係でも、同じ役割を担う日々女性同士の友人関係でも発生する「メンヘラ対応役」不安処理が苦手な同級生の感情の受け止めなぜか「話を聞く側」になる構造なぜ、その役割に”行ってしまう”のかやり ...

棚の上に置かれた鳥のぬいぐるみとボトル。依存を手放す過程の孤独や苦痛を静かに表したアイキャッチ画像。

ねぐち心理研究

依存を抜け出す時の苦痛|役割依存を手放す恐怖と罪悪感について

以前、私は「依存される役割」に依存していたことを書いた。今回は、依存される役割を降りるときの話。 目次 役割を手放そうとしたとき、最初に出てくる恐怖「必要とされなくなる」ことへの不安役割を失った自分が ...

ぬいぐるみとクッションの静かな風景|依存される役割に依存した私|内省と心理構造の記事

ねぐち心理研究

私は依存される役割に、依存していた|親子関係の歪みが生んだ「自己価値の定義」

目次 人は皆、何かに依存して生きているわかりやすい依存(アルコール・ギャンブル・タバコ)恋愛における「人への依存」を知ったときの違和感私は依存していない、と思っていた自分でいるために必要だった「行為」 ...

「ねぐちが語る、鬼と人間は紙一重だった」「鬼滅の刃に映る、社会構造」というテキストタイトルが書かれたアイキャッチ画像。左下に片手をあげたオニオオハシのイラスト。背景は赤と黄色を基調とした和柄

ねぐち作品考察

鬼滅の刃に映る社会構造|鬼と人間は紙一重だった

皆さんこんにちは!バードセキュリティのねぐちです。 たにくんから激推しされて見たアニメ「鬼滅の刃」、国民的大ヒットアニメを見ていた僕は「あまりにも生々しい人間社会模様に胸が痛くなります」 色々と、目ま ...

「結婚生活で見えた、会話の相性」というタイトルテキストが書かれたアイキャッチ画像。芝生の上で椅子を横に並べて仲良く話す夫婦の写真が背景にある。爽やかな自然の雰囲気。

社会構造を考える

会話の相性が合わない、という違和感について|夫婦のズレの正体

『僕たちの結婚生活としての、相性は抜群』これは今でもはっきりとそう言い切れます。 生活は安定していて、役割分担もうまくいっている。安心できる環境もあるし、感謝してる部分だらけ。 それでも最近になって、 ...

「結婚生活で見えたのは、いろんな相性」というタイトルテキストが書かれたアイキャッチ画像。背景には机にパソコンが置かれ、日差しが差し込んでいる書斎の写真がある。白・グレーを基調として優しくて穏やかな雰囲気。

社会構造を考える

結婚生活から見えた、相性というもの|結婚生活で知ること

2026/2/2    ,

結婚生活としては、相性が良かった。これは今でも、はっきりとそう言い切れる。 ただ、それと同時に「この相性のまま、私はこれからも生きたいのか?」という問いが、最近になって浮かんできたんです。 バードセキ ...